商品券・割引券の優待

成長企業コシダカの株価と優待について 8月優待権利日は目前

今回の8月優待権利銘柄の権利確定日は8月28日です。もうすぐですね。

その中で前から個人的に気になっているコシダカの決算分析と優待について書いてみます。

コシダカは経営センス抜群の急成長企業

コシダカは以前から決算やIRを追い続けてきてますが、ここはとても経営陣の経営能力が高いなと感じています。

具体的に数字で言いますと2007年から今期2019年まで12年連続で営業利益が増加し、その12年で営業利益は18倍ほどになっています。

これだけの急成長企業ですので株価も当然それに合わせて上昇し続け、2008年の16円(分割前換算)から現在の1711円までなんと11年で株価が106倍になっています。

こういう企業成長の果実をいただけるのが長期保有の面白さですね。自分は12年も持てないですけど(笑)

ビジネスモデルのメインはカーブスとカラオケまねきねこ

コシダカは当初はカラオケチェーンのまねきねこをメインとしてスタートし成功しましたが、2006年からカーブス事業も始めて着々と展開を進め、2008年にカーブスジャパン自体を買収し、2018年にはなんとカーブスの世界本部の株式まで取得して子会社化してしまいました。

例えて言うとコンビニのフランチャイズを始めたところがコンビニ世界本部まで買収するくらいの勢いをつけたということですね。

コシダカの業績は絶好調!

先ほどコシダカの営業利益は12年連続増加と書きましたが、売上についてはもっとすさまじく、記録の分かる2002年から17年連続プラスでその間売上が65倍ほどになってますね。

純利益についても2002年には7800万円だったのが2019年の予測は102億円になっており、すごいとしか言えないですね。

コシダカHD、今期経常を10%上方修正・最高益予想を上乗せ 7月10日株探記事より

直近の決算の7月10日の第3四半期決算のときにも上方修正を発表し、好調さを持続しているのが確認できています。

利益の内訳を見ますと、カーブスが四半期ごとに利益を順調に右肩上がりで増やしており、カラオケまねきねこ事業については季節によって変動が大きいのですが、これも前年同期比で見るとそれぞれの四半期で伸び続けています。カーブスが安定成長ビジネスモデルで、カラオケが繁忙期に一気に稼ぐビジネスモデルとなっており、2つの両輪で結果的に非常に安定した事業構造のバランスとなっていますね。

コシダカの株価について

SBI証券より コシダカの3年チャート

毎年業績を伸ばしているのにも関わらず、株価はなぜかこの1年半ほどは横ばいですね。

株価指標的にはPER22.9 PBR4.5 配当利回りは0.7% 時価総額1400億円です。指標だけ見ると割安感はないですが、ここのビジネスの飛躍感を考えるともっと評価されてもいいと思います

コシダカの配当と利回りは?

コシダカの配当予想は1株あたり今期は12円です。株価が1711円なので配当利回りは0.7%ですね。

コシダカホームページより

コシダカの株主優待は、100株保有で3年未満だと2000円の株主優待がもらえます。

長期保有優待も実施しており、100株で3年以上保有ですと2倍の4000円優待券ですね。

400株以上保有ですとカタログギフトももらえますね。

一般的な100株保有で3年未満株主の場合は、優待券年間2000円分+配当1200円で総合利回りは1.5%、100株保有で3年以上保有ですと、優待券年間4000円分+配当1200円で総合利回りは2.7%になりますね。

ここの経営陣の能力の高さに期待して今の時点でも割安感のあるコシダカは長期保有向けの優良企業と思いますね。