株式投資

これからは高配当銘柄が強い?!

日経平均株価は毎日のように乱高下するようになってきていますね。

個別株価も翌日になるまで上がるのか下がるのかヒヤヒヤしながらアメリカ株やトランプ大統領の発言なども気になったりしますね。

今後は景気後退が近いとも言われていますが、そんなときでも比較的安定感のある投資スタイルはどんなものか推察してみましたところ、配当利回りの高い企業の株価が相対的に下げづらく安定性があるのではないかと思っています。

今は高配当利回り銘柄がいっぱい!

配当利回り(会社予想):株式ランキング – Yahoo!ファイナンス

配当利回りランキングを見てみますと、上場銘柄3000のうち、配当利回り5%以上の企業が140もありますね。

ここ数年では記憶にないくらいの多さと思います。個別に見ますと、一時的な増配の銘柄も多いですが、それを除いてもこの数は多いです。

REITの上昇余地はそれほど高くない?

REITのチャートを見てみますと、今月の日経平均乱高下の中でもREIT指数は強いままですね。

SBI証券より REIT週足チャート

ただ、先月👇のようにREITのことを分析しましたが、この先の不況到来の可能性を考えるとREITをここから新規で買うのも高値づかみとなる可能性もあるように思えます。

個人好みの銘柄は今年は受難

体感株価は1万8000円割れ 個人好み株の低迷深刻 日経新聞 8月21日記事より

日経新聞に先日このような記事もありましたが、ツイッターを見てるとこの記事を裏付けるように今年は苦戦している方が多い感じがします。自分もですけど(苦笑)

日経平均株価は今年は前半上昇しその後も比較的高値維持をしている状態にもかかわらずこの状況ですね。

日銀のETF購入などの影響でファーストリテイリングのような一部の値がさ株だけが上がっていき、それ以外の銘柄は下げ基調という2極化がはっきりしているのが今年の特徴と思います。

そのため、小型株や個人に人気のない銘柄は業績が良くても株価が下がり、結果として配当利回りが高くなっているという印象を受けます。

高配当企業は全体マーケットの下落に強い

現在のように国債利回りがマイナスになっている状況では国債を買いづらく、REITもすでに高値となると、やはり目が行くのは割安なところまで下落している好業績の配当利回りが高い銘柄ではないでしょうか。

マーケットがどれだけ暴落しようとも例えば配当利回りが10%もあって株主優待でもあれば、買いたくなる人が多いと思います。

個人的には下記👇の条件を満たす高配当企業は景気後退時や暴落時でも優位性があると思います。

  1. 財務状況が良いこと・・一時的に赤字になっても配当を続ける余力がある
  2. 個人に人気のない企業であること・・人気企業は一般的にすでに割高となっている事が多い
  3. 業績が良いこと・・不景気でも業績が悪化しにくそうなビジネスモデルであり、直近の決算でも伸びが続いてること
  4. 株主優待があること・・配当とともに株主優待があると株価が下がれば下がるほど利回り的に魅力が増します

上記のような企業がマーケットの暴落などでつられて安くなるようであれば買ってもリスクは他の企業よりは低いのかなと思います。

配当が高ければ高いほどよいというわけではない

ただ単に配当が高ければなんでもいいというわけではありません。

具体的に言いますと、一時的な要因での増配や、業績悪化に伴う株価下落の結果で高配当になってしまった銘柄は来期に配当利回りが低下する可能性が高いので配当目当ての投資目的にはそぐわないと思います。

以前に👇のような記事も書いているのでよろしければあわせて御覧ください👇