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島根銀行の株価がサプライズニュースでストップ高!その日のPTSはどう動いたか?

島根銀行に好材料が出て株価急騰しました。こんなときその日の夜のPTSはどんな動きをしたのでしょうか?

今回の島根銀行は良い例だったので、このことについて書いてみます。

島根銀行が突然の急騰でストップ高

9月6日島根銀行の株価が急上昇し、ストップ高気配で引けました。自分も後で見てなんだ?なんだ?とびっくりしましたが、きっかけは14時50分に出たこの記事のようでした👇

SBIが島根銀に20億円超出資へ 地銀連合構想の第1弾:日本経済新聞

島根銀行は時価総額30億円台に対し、時価総額5300億円のSBIホールディングスが30%も一気に出資するという企業価値の激変が期待できる記事でしたね。

東証の引け後、正式に島根銀行とSBIホールディングスの資本業務提携が発表されました。

資本業務提携契約の締結、第三者割当による普通株式及び優先株式の発行、主要株主である筆 頭株主及びその他の関係会社の異動に関するお知らせ  島根銀行9月6日開示

下記の記事で見ると要点がわかりやすいですね👇

島根銀、SBIと資本・業務提携=34%の出資受け入れ 時事ドットコムニュース

島根銀行の株価分析

それでは島根銀行の株価分析をしてみます。

島根銀行の2年チャート
SBI証券より 島根銀行2年チャート

このように過去2年間で島根銀行の株価は半分以下になっていますね。

島根銀行の株価分析

・時価総額30億円台と超小型

・過去2年間売られ続け、株価は底値の可能性

・配当利回りは3%ほどと比較的高い

・業績は悪い(業績で買っている人がいない)

・株主優待はない(保有者が少ない)

・貸借銘柄であり、すでに貸借倍率0.17倍で空売りが35000株入ってる(日証金貸借速報時点)

・日々の出来高は9月5日までは1日3000~20000株と非常に少なく、短期的目線の保有者はもういないと思われる。

島根銀行について分析するとこのようなことを感じました。

6日のPTSでは安値スタート!

そしてその日のPTSの状況を振り返ってみます。

15時台のPTSで703円で6100株もの売りが出ていて、17時からのPTSでも748円の売りも出ています。その時の歩み値です👇

SBI証券より 9月6日 PTS 島根銀行

そしてこの数時間後PTSの値段はどうなったでしょうか?👇

9月6日夜の島根銀行のPTS
SBI証券より 9月6日 PTS 島根銀行

その日の夜のその後の島根銀行のPTSは852円のストップ高ですね。つまり700円台で買った人はここで売っても100株でも1万円前後の利益、1000株買ってれば数時間で10万の利益となる計算になりますね。出来高は17時以降でも14700株あるので、売りたい人もそれなりにいて、売買の板が無いわけではなかったようですね。

普段あまり出来高の無いPTSでも、時にはこういうこともあるんですね

こういうときはPTSもチェックしても面白いかもです。

PTSのメリットについての記事は👇

PTSの仕組みなどについての記事は👇