株式投資

日本国土開発は配当利回り5.23%の高配当企業!

2019年3月に上場したばかりの日本国土開発は今日の株価で計算しますと、利回り5.23%!と高配当の企業です。今日はこの日本国土開発について書いてみます。

日本国土開発は中堅ゼネコン(建設会社)

日本国土開発株式会社(にほんこくどかいはつ、JDC Corporation)は、日本の中堅総合建設会社(ゼネコン)である。対外的には単に日本国土や国土と称している。

1951年(昭和26年)4月に当時の内閣総理大臣吉田茂による土木工事の機械化施工を開拓、普及する目的で高木陸郎により、国策会社として設立されて以来、建設機械の賃貸から土木工事の請負へ、そして総合建設会社へと変貌を遂げてきた。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

日本国土開発はいわゆるゼネコンと呼ばれる建設会社ですね。

今年3月に上場したばかりの会社です。

株価は上場後低空飛行

日本国土開発6ヶ月チャート
SBI証券より  日本国土開発6ヶ月チャート

日本国土開発は上場して半年経ちますが、このあいだのチャートを見てみますと、上場後に少し株価が上がりましたが、その後大きく下落し、そのまま低空飛行の横ばい状態ですね。

株主構成や需給を見ると特にこんな売られる理由はわからないのですが、なんでしょうかね。

国土開発の株価指標は割安

国土開発の株価指標はPER5.7 PBR0.73 配当利回り5.23% 時価総額525億円です。PERが低めの会社が多い建設業界の中でも特に割安の部類に入りますね。

連結配当性向は30%を目標にしているようです。このPERですし、配当余力はまだ余裕がありそうです。

また、7月16日の日本国土開発の決算短信を読みますと、保有現金が340億円もあり、負債は100億円ほどのようなので、財務的にも優良ですね!

ますます株価が下げている理由がわからなくなります(笑)

中期経営計画は意欲的!

7月16日に発表された日本国土開発の中期経営計画はとても意欲的な内容となっています。

日本国土開発 7月16日 中期経営計画より抜粋

中期経営計画ではつくばみらいセンターが開業し、新たな事業領域を広げて将来の利益の源泉として会社は期待しているようですね。

日本国土開発 7月16日 中期経営計画より抜粋

同じく中期経営計画によりますと、2021年度会社目標は売上高1350億円、営業利益100億円、配当性向は30%となっています。これですと配当は1株あたり28円ほどとなりそうですね。

今後も今の配当利回りが期待できそうです。

今期業績は?

日本国土開発、今期経常は33%減益へ  2019年07月16日16時30分  株探記事

記事の見出しだけ見ると業績見通しが悪いのかなって思いますが、過去の国土開発の会社予想数字を見てきた限りでは保守的な見通しを出す会社のように見えます。

実際に、前期は当初会社予想と比べ営業利益や純利益は20%前後の上振れで着地しています。

日本国土開発 7月16日 決算短信補足資料より抜粋

この資料からしますと、2019年については受注高が前年より20%ほど減っているのが気になりますが、主に官庁セグメントの減少ですね。

ただ、この会社の保守的さを考慮しますと、今期もある程度の業績数字を出してくるのではないかとの期待もありそうですね。

2019年5月の配当額は32円、2020年5月は28円(会社予想)となっていて、中期経営計画に沿った業績が今後も期待できるのなら、今の配当利回り5.23%はとても魅力的ですね。

なお、日本国土開発は株主優待は実施していませんが、配当利回りだけでも十分なくらいありますね。

チャートを見ますと、配当利回りが支える形のチャートに見えますので、これ以上下がる可能性は低いかもしれません。いわゆる底値の状態ですね。

逆になにかのきっかけで注目を受ければ、上がりやすいとも思えますので、日本国土開発は今の位置なら買い目線でいいのかもしれませんね!

以上、日本国土開発について書いてみました。

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