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コロプラ(3668)の株価が急上昇! その理由はドラクエウォーク?!

コロプラ(3668)の株価が8月の安値から1ヶ月ちょっとで、なんと40%も上昇していますね⏫

コロプラ三ヶ月チャート
SBI証券より コロプラ3ヶ月チャート

コロプラの時価総額は1269億円もあるのですが、この規模の時価総額でこれだけ急上昇するのはなかなか無いことです。今日はその理由を調べてみました🔝

コロプラはどんな会社?

コロプラ  出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

2003年、創業者の馬場功淳がKLabに勤務の傍ら、個人的な副業として始めた位置ゲー「コロニーな生活」が発祥である。ゲームが人気化したことにより独立し、2008年にコロプラを法人化した。
「コロニーな生活」を法人化する際に、初心を忘れることがないように会社設立当時のサイト名「コロニーな生活☆PLUS」の愛称である「コロプラ」を社名とした。
法人化以降は、「コロニーな生活」をベースにした他業種企業との提携や、位置ゲーを含めた携帯端末向けゲームの開発を積極的に行っている。ただ、2013年1月〜3月の売上比率では、「プロ野球PRIDE」をはじめとするスマートフォン向けネイティブアプリが全体の77%を占めている。

コロプラはゲームメインの会社ですね。
自分も初めて知りましたが、コロプラの創業者はKlabに勤務していたんですね。

株価上昇のきっかけはドラクエウォーク!

日本中が『ドラクエ』になる! 新作アプリ『ドラゴンクエストウォーク』発表─位置情報を活用、コロプラと共同開発   2019年6月4日 GameBusiness.jp記事より

この記事にありますように6月3日にドラゴンクエストウォークというアプリが発表されました。

コロプラ—一時ストップ高、「ドラゴンクエストウォーク」共同開発で  2019年06月03日12時53分  株探記事より

この日コロプラは一瞬ストップ高になりましたね。

ただ、この日つけた903円の株価をピークとしてその後は株価は下落しています。8月13日には582円まで下落しています。

本格的に上昇し始めたのはドラクエウォーク配信後

コロプラ急伸、位置情報RPG「ドラゴンクエストウォーク」の配信スタート  2019年09月12日12時52分  株探記事より

6月の発表の後株価が冴えなかったコロプラですが、実際にドラクエウォークのアプリが配信された後は大きく上昇しました。

この理由はおそらくですが、ドラクエウォークに対する期待感が低かったためと思います。実際にプレイしてみるまでどんなものかわからないですからね。様子見の人が多かったのでしょう。

そして実際にゲームが配信され、実際にプレイしてみるとみんなが思ってた以上に面白いゲームなのではないか?ということで、配信してからコロプラの株価が急上昇したのかなと思っています。

最近は前評判が高くても実際に発売されるとがっかりのゲームが多かったので、ドラクエウォークに対してもトレーダーの方は警戒心があったのでしょう。

短期間でセールスランキング1位を取る快挙!

コロプラ—一時ストップ高、「ドラクエウォーク」の人気化を材料視  2019年09月17日10時26分  株探記事より

9月17日には早くもドラクエウォークがセールスランキング1位を獲得するという快挙を成し遂げ、コロプラの株価もそれを好感して一時ストップ高になったようですね。

その後もドラクエウォークの快進撃は続きます。

コロプラ—ストップ高、「ドラクエウォーク」500万DL突破  2019年09月20日10時15分  株探記事より

ドラクエウォークの500万ダウンロードが伝えられた翌日にもまたストップ高を一時つけましたね。この短期間で500万はすごいですよね!

結局ドラクエウォーク配信開始からコロプラの株価が9月20日までのわずか6営業日で40%ほども上昇をしています!

ツイッターを見てる感じでも、ドラクエウォークの参加率や課金率はこれまで見たことのないくらいの盛り上がりです。強いて言えば2014年のモンスターストライク以来くらいのような雰囲気ですね。

スクウェア・エニックスの株価も上昇!

ドラクエウォークのもう一つの共同開発元であるスクウェア・エニックスの株価も大きく上昇していますね🔝

SBI証券より スクウェア・エニックス6ヶ月チャート

スクウェア・エニックスの時価総額は5700億円もあるのですが、この規模にもかかわらず1ヶ月程度で株価が20%以上も上昇していますね。ドラクエウォークの期待度の高さが感じられます。

コロプラの株価の今後は?

今後のコロプラの株価については、やはりドラクエウォークのセールスランキング次第と思います。

今の所まだドラクエウォークのセールスランキングは1位(参照:トップセールス/ゲームランキングTOP200)ですので、この順位がどこまで維持されるかで、決算に対する期待値が変わってくるのかなって思います。ドラゴンクエストを知ってる世代はおそらく30~40歳台が多いと思われますが、この世代は課金力がある世代でもありますので、セールスも期待できるのかもです。

なお、コロプラについては空売りが増えすぎたためでしょうか、空売り制限措置が発表されています。

借取引の銘柄別制限措置の実施等について  9月19日 日本証券金融発表

SBI証券より 9月20日日証金速報値

9月20日のコロプラの日証金速報値は230万株も空売りのほうが多いですね。

この理由としてはおそらく、今までコロプラの株価は6月のようにイッテコイのことが多く、どうせまたランキングが下がれば株価がすぐ下がるだろうと思う人のほうが多くて空売りが大量に入ったのではないかと思います。

逆にランキングがこのまま1位を維持するのであれば空売りは買い戻すしか無く、これが上昇の燃料となっていく可能性がありますね!

今後のドラクエウォークのセールスランキングに注目ですね☆