好決算

吉野家ホールディングス(9861)が大幅決算上方修正!株価はどうなる?!

吉野家が大幅上方修正を発表!

吉野家ホールディングス🍚が本日10月4日、業績の大幅な上方修正を発表しました。

【決算速報】吉野家HD、上期経常を5.5倍上方修正(株探ニュース) – ニュース・コラム – Yahoo!ファイナンス 2019年10月4日16時

吉野家につきましては、7月の第1四半期を受けて株価が大幅に上昇し、決算についても下記のようにその時のブログで書いていました👇

「第一四半期だけで利益は年間の合計予想額を超えてますね。決算資料を読みますと、吉野家・はなまる・京樽・海外部門は前年同期比で利益が増えています。特にどれが伸びたというわけではなく、売上の好調な伸びが人件費の増加などを吸収して利益の大きな増加につながったとのことですね。こういう増益理由はとてもポジティブです。そういうところを評価されてこれだけ上昇したのでしょう。
 こういう決算内容であれば、今後については月次や次の決算までは当面株価は堅調な動きが予想されますね」

7月11日ブログ記事より

実際にチャートを見ますと7月の好決算の後も評価され続けてぐんぐん株価が上がってきてましたね⏫

これだけ期待されて上がってきた中で、本日の吉野家ホールディングスの上方修正がマーケットにどのように評価されそうかを分析してみます。🍚

上方修正の中身は引き続き良好

それでは吉野家の本日の上方修正の中身はどのような感じだったのでしょうか?

吉野家ホールディングス[9861]:2020年2月期第2四半期(累計)連結業績予想の修正に関するお知らせ 2019年10月4日(適時開示) :日経会社情報DIGITAL:日本経済新聞

吉野家ホールディングス[9861]:2020年2月期第2四半期(累計)連結業績予想の修正に関するお知らせ 2019年10月4日(適時開示)より抜粋

第1四半期の時点で保守的な予想だった通期予想を超えていましたので、上方修正自体はサプライズではないところですが、内容が前回に引き続き良いですね。

吉野家の四半期ごとの決算数字は、

第1四半期(3~5月)    
売上528億 営業利益10億 純利益10億


第2四半期見込額(6~8月) 
売上542億 営業利益19億 純利益8億

となっています。
吉野家のこれまでの四半期決算を振り返ってみますと、もともと6~8月期の決算は3~5月より良いことがほとんどだったのですが、特に今回は数字がよく、四半期ごとの営業利益で見ると2014年12月~2月以来の高い利益額となっています。

なぜこれだけ利益が増えたかといいますと、吉野家の開示にはこのように書かれています。

主因としては、吉野家 において 創業120周年施策として販売した、牛丼の新サイズ「超特盛」「小盛」、コラボ商品「ライザップ牛サラダ」、希少なサーロインを使用した「特撰すきやき重」がテレビ ・メディアで大きく取り上げられたことにより販売数が 伸長したことに加え、6月に実施した「テイクアウト80円引き」などの販売施策も計画を上回り、既存店売上高が前期と比較し106.9%と好調に推移したことによるものであります。

吉野家ホールディングス[9861]:2020年2月期第2四半期(累計)連結業績予想の修正に関するお知らせ 2019年10月4日(適時開示)より抜粋

吉野家の既存店売上が前年同期比106.9%というのはすごいですね!
本業の商品売れ行きが良かったので上方修正というのは好印象です。

利益についてもこの規模の企業でこれだけ売上が上がったので、利益率も高くなったようです。
とても好印象の決算数字ですね!

上半期でこれだけの数字にも関わらず、通期の上方修正については今後の不透明感があるため行わない、と上記開示にかいてありましたが、このような人気傾向となった飲食店は今後もそれなりにお客さんが続きそうに思えますので、今後についても期待感は続くのではないでしょうか?

PTSでは大幅株価上昇!

SBI証券より 吉野家ホールディングスPTS 10月4日夜

本日の上方修正を受けて、吉野家は今夜のPTSでは大きく上昇していますね!

今日の上方修正で業績の好調さが引き続き確認できましたので、今後も株価的にも好調さが続くかもしれませんね

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