好決算

パイプドホールディングス(3919)が上場来高値更新! その理由を分析

パイプドホールディングスが上場来高値更新してきています。

パイプドHDが連日の上場来高値、好決算を評価する買い続く  2019年10月02日14時07分  株探記事

パイプドホールディングスの株価は現在過去5年間で最も高い位置にありますね🔝

今日はこの理由について自分なりに分析してみたいと思います

上昇のきっかけは4月の今期予想!

パイプドホールディングスの上昇のきっかけは4月に出されました今期予想でしょう。

パイプドHD、今期経常は3.1倍増で3期ぶり最高益、9円増配へ  2019年04月10日17時00分  株探記事

2019年度営業利益が4億弱で2018年が7億、2017年が8億という数字の中、突然2020年予想は営業利益12億という過去最高額を打ち出してきました。

これは自分もびっくりしましたね。

パイプドHD—ストップ高買い気配、今期の大幅増益見通しがインパクトに  2019年04月11日13時15分  株探記事より

このサプライズ感から決算翌日にはストップ高になっていました。

SBI証券より パイプドホールディングス 1年チャート

今後の見通し
次期(令和2年2月期)につきましては、3か年計画である「中期経営計画2020」の最終年度として結果を出す年と位置づけております。これまでに実施してきた人材投資や開発投資等の先行投資の収穫期として、新人研修や配属後の現場で培った技能、経験を活かした積極営業の展開、新たにローンチした各種サービスの拡販等によって、投資の成果を最大限に発揮し、業績を積み上げることに注力してまいります。
また、必要最低限のものを除き、新たな投資活動は極力控えるつもりであり、次期の業績向上に強くこだわった経営姿勢で臨んでまいります

平成31年2月期  パイプドホールディングス 決算短信より抜粋 2019年4月10日 

過去数年の決算からして今期予想はサプライズでしたし、この利益にこだわった今年の会社の姿勢は高評価されて決算翌日ストップ高になったのでしょうね

ただ、その後は株価はチャートで見ますと、決算前より下がることまではなかったのですが株価は伸び悩んでいましたね。理由としては今期会社予想があまりにも良い数字でしたので、ほんとに達成できるのかなっていうようにみんな思っていたところじゃないかなって思います

そして最近になってですが、チャートでは10月1日に大きく窓を開けてそこから続伸して、上場来高値更新を成し遂げています。この前日には決算発表がありました。

9月30日の決算は好調!!!

9月30日に絶好調の決算をパイプドホールディングスは発表しました。

平成31年2月期 決算短信〔日本基準〕(連結) パイプドホールディングス適時開示 2019年9月30日

パイプドHD、上期経常が3.2倍増益で着地・6-8月期も6.6倍増益  2019年09月30日17時00分  株探記事

先の述べましたがパイプドホールディングスのチャートを見ますと、会社の強気の今期予想はほんとに達成できるのかな?っていう市場の雰囲気を感じるものになってますね。

なので、ここまで株価はほぼ横ばいになっていたのですが、9月30日の決算を見て、4月の強気予想は、案外強気すぎるものではないのではないかという雰囲気に変わってきたように見えます。

内容を見ますと19年6~8月期のパイプドホールディングスの決算数字はとても素晴らしい利益率でした。会社予想で言ってたように利益を出そうとすれば出せるビジネスモデルだということが証明されたとも言えますね。

数字を見ますと、前年同期比で並べますと👇

19年6-8月 売上15億 営業利益3.3億 純利益2.15億
18年6-8月 売上13億 営業利益0.5億 純利益0.12億

となっています。
素晴らしいまでの変化率ですね!


パイプドホールディングスは割高ではない?!

パイプドホールディングスの時価総額156億 PER21 PBR5.49 配当利回り1.09%となっています。ここの成長率と決算内容を考えると割高ではないと言えるかもしれません。

今後の株価の見通しについては、業績が絶好調のため、むしろここからさらに評価されて伸びていきそうな可能性もありますね